
原稿に色指定がされていない場合、その部分は透明になります。
貼付したときに、その透明部分は透過されますので、肌色が見えることになります。上の例では目の部分に白色を載せなかったので肌色が透けています。

1996年弊社創業当時、白色は特色扱いで有料でした。
タトゥーシールに白色を載せるのは土人のようでおかしいと言う意見も有り、あまり需要無かったことが大きな理由です。その後、企業ロゴや製品ロゴを袋文字にする傾向が生まれ、白色需要が伸びてきた事に呼応して白色を無料にしました。
上の例でご覧頂ける様に、白色部分だけスポット的に白を載せる方法と、全体に白を引き方法があります。ご指定がない場合は工場の判断でスポットにするかフロードににするかを決定しています。

普通の印刷で言う下地に白を引く形になります。
タトゥーシールの色合いをより引き立てる効果が有ります。
パステル調の淡い色や黄色は肌の色を吸収して、あまり目立たなくなる可能性がある場合などには効果的です。

白色の指定にはIlustratorで白色用のレイヤーを作成して指示してください。
また、EPS原稿とは別に、最背面に肌色レイヤーを引いてどの部分に白色が指定されているかが判る様に、白色を入れる場所を指示して頂きますと大変助かります。
文字に白色を使用する時はご注意!
白文字が肌に貼付されると地肌色を吸収して、少し目立たなくなります。
対策としては濃い目の色でドロップシャドーや袋文字などを施して輪郭を際立てると文字やデザイン全体が締まってきます。

